Amazonの『Fireタブレット』を購入したので御報告いたします。
- 2015.10.14
- ガジェット
目次
2015年9月30日にAmazonから発売されました『Fireタブレット』を手に入れました!
結論から言いましょう・・・
『プライム会員なら買っても損の無いレベル』です。
『Fireタブレット』ってナニ??
一言で言うなら「Amazonが販売しているタブレット』です。
その為、OSはiOSでもAndroidでもなく、『FireOS(基本はAndroidですが・・・)』となるものが採用されています。
って言われても判りませんよね?そう!解らないほど人々に浸透していないOSでございます。(失礼か!)
その為、対応アプリはAmazonからダウンロードするのですが、その数はiOSやAndroidに比べれば、遥かに少なくiOSやAndroidであれば無料のアプリが有料だったりました。(Dropboxなど)
もうこの時点で『う〜ん・・・』となってますか?(笑)
でも、もう少し詳しく『Fireタブレット』を見ていきましょう!
『Fireタブレット』VS 『iPad』
一番わかりやすのは他者との比較ですよね。
今回対決するのは大人気Apple『iPad mini 第4世代』にしたいと思います。
さぁどこまで戦えるでしょうか!!
気になる両者の比較仕様を纏めてみました・・・
製品名 | Amazon Fire | Apple iPad mini(第4世代) |
ディスプレイサイズ | 7インチ | 7.9インチ |
解像度 | 1024 x 600 (171 ppi) | 2048 x 1536(326ppi) |
プロセッサ | クアッドコア最大1.3GHz | 64ビットアーキテクチャ搭載A8チップ ギークベンチ:2コアで1.4GHz |
バッテリー | 7時間 | WiFi 接続時最大10時間 セルラー接続時最大9時間 |
ストレージ | 8GB MicroSD:128GBまで対応 |
16/64/128G:購入時に選択 |
カメラ(前面/背面) | 200万画素/200万画素 | 120万画素:720p動画/800万画素:1080p動画 |
サイズ/重量 | 191 x 115 x 10.6mm/313g | 203 x 134 x 6.1mm/298.8g |
価格 | 8,900円 プライム会員であれば1台限り4000円引き |
42,800~78,800円(税別) 容量に応じて |
う~ん・・・性能ではやはりiPadの方が上でしょうか?
まぁ実際にカメラや動画閲覧で使用した時の差は明らかですけどね。
価格で一発逆転なるか!?Fireタブレット
さてさて、性能やネームバリューにおいて『Apple iPad mini』に7インチタブレット界の王座を明け渡しそうですが・・・
Fireタブレットだって売りがあります!!
そう、それは!!
『価格』
iPadが容量に応じて価格が変わりますが、Fireタブレットは定価8,900円!!
しかも、プライム会員(年間3,900円)であれば1台に限り、ナント4,000円引き!
つまり、4,980円でタブレットが購入できるわけです。
iPad miniの8分の1で手に入るわけですね・・・凄い
実際どうなの!?Fireタブレット
4,980円で手に入れちゃうと、そこまで後悔もないのですが・・・(汗)
まずは外観を色々見ていきまっしょい!
付属品は『充電器』と超簡単な説明書だけ・・・
シンプル!シンプルすぎるよAmazonさん!!
起動直後・・・なんか、ワクワク感が無いんだよなぁ
アップデートが終わるのを待っている間に、外観確認・・・
質感は樹脂なので、個人的には『iPad』のアルミの冷たさがない!
iPadと違って温もりを感じた瞬間です・・・(*´ω`*)
てゆーか!アップデートごときで筐体熱持ってるやん!!
起動後・・・あれっ?Androidっぽくね?
まとめ:Fireタブレット
はい、今回はここまで!突然過ぎますが・・・(汗)
冒頭でもお話しましたように、結論は『プライム会員なら買っても損の無いレベル』です。
ただ、色々とApple iPad製品と比べると・・・
『あぁ、ここが残念だなぁ』とか
『あれ!?どうしたんや?動かへんでぇ』ってのが発生致します。
なによりも驚いたのがコンテンツ!そう『アプリ』の違い・・・
この点は、次回の記事でご紹介いたしますね。
次回:Amazonの『Fireタブレット』を2週間使用したので御報告いたします。
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